どうも、ゆら(@yryr_nnn)です。
今回は5.5号機で最も複雑かつスルメ台と言われたギルティクラウンの面白さを解説する記事になります!
前回の記事では判別の難しさについて長々と書いていきました。
こちらの記事では面白い打ち方や、ギルクラという台の仕組みについて徹底解説をしていきたいと思っています。
正直言って複雑過ぎて書いてる途中に頭抱えてるくらいなので読み進める際は覚悟してくださいw
検証が足りてない部分が多々あるのでにわか発言があったらすいません…ご指摘いただけると直ちに修正します!
もくじ
打ち方一覧
通常時は実はたくさん打ち方がありますね~!
サイトなんかではあんまり紹介されていない逆押しなんかも触っていきますw
※チャンスリプレイを文字数の都合上、チャンリプと略させていただきます。
「もくじ」から適度に飛ばしながら読んでいただければと思います。
個人的には通常時は中押しで回してART中は逆押しで楽しむことが多いです。
順押しの手順
正直飛ばしてもよかった部分なんですけど一応書きますw
左だけはチェリーのフォローが必要なので青7を狙う以外がありません。
基本的には、枠上/上段辺りを目安に青7を狙ってください。
■青7中段停止
成立役:ベル、リプ、はずれ、弱チャンリプ、共通ベル
特に目押しは必要ありません
■青7上段停止
成立役:強/弱/中段チェリー、強チャンリプ
こちらも第一リールのみで強チェの3枚が獲得できるので目押しの必要がありません。
■青7下段、枠下停止
成立役:弱/強A/強Bスイカ、強ベル
強ベルを除いてスイカが成立しているので、中右リールに必ず青7 or バー図柄をフォローしてください。(スイカはいずれも3枚役)
中押しの手順
こちらは非常に有名ですね!目押しが正しければレア小役の1確停止系が多く見ることができるので、CZなんかでよく見かけますよね!
基本的に中段に止まった役が成立役なんですが、すごい逆転目があるのも特徴的なところです!
小役察知に非常に優れているので、通常時にオススメの打ち方です。とはいうものの、実はあまり順押しと大差なくね?って印象の方も多いと思います。
しかし、RT移行の仕組みを理解していると非常に味のある打ち方になっています!
■上段青7停止
成立役:リプ、弱/強チャンリプ
リプレイ系の小役確定出目になります。特に小役のフォローは必要ありません。
RT2.4で引けると嬉しい出目。もちろん平行リプも出るが昇格リプレイの可能性もあります!
■中段青7停止
成立役:ハズレ、リプレイ、中段チェリー
通常時に出ると基本的に寒い出目なんですが…レア小役対応演出で出ると悶絶の中段チェリー成立の可能性大です。
無演出時は基本的に適当押しでも問題ないです。上と違って、リプレイの場合平行しかないのでRT1以外で滞在していた場合はRT1へ移行してしまうw
■下段青7停止
成立役:弱/強A/強Bスイカ
1リールスイカ確定です。順押しと大差ないですが、フォローが右リールだけでよくなりますwエフェクトで強弱がわかります。
■枠下青7停止(中段ベル)
成立役:押し順ベル、共通ベル、強ベル
1リールベル系の小役確定です。目押しは必要ありません。
■中段チェリー停止(青7枠下下)
成立役:強/弱チェリー
目押しをミスしてなければチェリー確定の出目になります。
強チェ成立の場合は、左リールにチェリーをフォローしないと3枚をこぼすので必ず目押ししてください。
逆押しの手順
逆押しは通常時だと小役をこぼすリスクが圧倒的に上がってしまうので、ART中限定と言ってもいい打ち方になります。
青7を枠上から上段くらいに押す感じでフォローしていきます。
ナビなしで通常役orレア小役という出目になることが多く、曖昧さが目立つ押し順になります。
■青7上段停止
成立役:共通ベル、平行リプレイ、弱チャンリプ
この停止系から揃うベルは共通ベルです。
大体が平行リプの寒い出目かと思いきやART中は平行リプレイが出現しないのでわりとチャンスな出目になりますw
■青7中段停止
成立役:押し順ベル、強スイカB、中段チェリー
ART中だと強スイカB or 中段チェリーという悶絶するレベルの出目になります。ほぼ出ないのがネック…w(内部青7成立時も出ます)
中リールにスイカフォローを忘れずにしてください!
■青7下段停止
成立役:ハズレ、強チェリー
ARTレベル3で引けると最低50%でナビ高確が取れるもん、VC中に来ると結構チャンス!
必ず左リールにチェリーをフォローしてください!
■青7枠下停止
成立役:斜めリプレイ、弱/強Aスイカ、強チャンリプ
ART中のナビなしで逆押しをすると大体止まる出目w
演出が絡むとスイカ以上になるので若干チャンスになります。
逆挟みでスイカがテンパイしたらフォローしてください。
■下段チェリー停止(青7枠下下or枠上)
成立役:弱チェリー、強ベル
ART中に出現すると灼熱の弱チェ or 強ベルです。ART中だと弱チェリー成立でボナ確定なので最もボーナス期待度の高い出目になります。
RT移行について
本記事の醍醐味部分であるRTの移行について解説していこうと思います。
前提としてギルクラにはRTが合計6つ(ボーナス成立状態を省く)あります。
RTの移行には必ず条件がありますので、まずは前提条件としてRTが移行する条件を確認したうえで読み進めてください。
RT移行条件
- 規定ゲーム数消化
- 特定の小役成立(ボーナス成立も含まれる)
RT移行契機一覧
①特定G数消化(RT1:10G、RT3:20G)
②平行リプレイ
③ベルこぼし(0枚)、④ベルこぼし(1枚)
⑤弱チェリー
⑥弱チャンスリプレイ
⑦強チャンスリプレイ
※ベルこぼしは押し順ベル成立時の第一リール不正解(0枚)、第一停止正解(1枚)となる。
RT移行表
RTについての解説/通常時編(RT0.1.2)
めちゃくちゃ複雑な解説になるので構えて読んでください…
ギルクラにはリプレイフラグのレア小役が3種類搭載されており、それぞれのRT毎にレア小役(移行リプレイ)確率が大きく変動するのが特徴になっています。
確率が変動する小役
- 弱チェリー
- 弱チャンスリプレイ
- 強チャンスリプレイ
それによって、RTを理解することで熱くなるポイントが刻々と変化するのが面白い台と言えます。
そのRTの仕組みを最大限に活かしてるのがCZであるヴォイドチャンスになります。このCZは、レア小役を引くことで解除が確定するという特殊なCZなので、RTの動きを追いかけつつCZ中にレア小役を引きやすい状態で入ったりする事が特徴になっています。
更に、RTの状態によっては特定のフラグがボーナス確定になったり、はたまたART直撃が確定したりと通常時の面白さを倍増させている仕組みになっています。
※フラグの出現率が変わるだけで実質のボーナス出現率は変えられません。
RT0(レア小役低確率)
まずは、リセットやボーナス後に滞在するいわゆる“RT移行待ちの状態”になります。
このRTの特徴としてはリプレイフラグのレア小役を引くとボーナス確定になりますが、めちゃくちゃ重たいです。
逆を言うと、ボーナス重複のリプレイフラグ以外はレア小役が成立しないという特徴があります。
3役の合算:約1/820(全レア小役の合算:約1/49)
- 弱チェリー :1/3690.9(ボーナス重複)
- 弱チャンリプ:1/1236.5(ボーナス重複)
- 強チャンリプ:1/7281.8(ボーナス重複)
って感じであえてレア小役低確率って書きました。レア小役合算で言うとダントツで重くなります。
目標はこのRTから如何にして離脱できるかが大事なRTになりますw
とはいうものの、移行先は皆さんが最もイメージする通常時であるRT1か、表にはART準備中と書きましたが、通常時にの中でもチャンス状態のRT2へ移行するかのどちらかになります。
RT1(レア小役高確率/通常時)
先ほども記述しましたが、ここはまさしく“皆さんがイメージする通常時”と考えてください。
平行リプレイが成立すると必ずこのRTへ移行し、10G消化するとRT0へ移行します。
つまり、基本的には「RT0 ⇔ RT1」を往々としてるイメージでいいと思います。通常時の目標としてはこのループを抜け出す事を目標にしたいですね!
レア小役に関しては、弱チェリーが出現しやすいのが特徴(RT3をのぞいて)になっています。
3役の合算:約1/48(全レア小役の合算:約1/25)
- 弱チェリー :1/73.5
- 弱チャンリプ:1/167.6
- 強チャンリプ:1/771.0
RT1の特徴は何といっても次回に移行するのが必ずRT0になることです。
イメージ通り通常時なので、ART当選に関してはRT0.1は弱レア小役(主に弱スイカ)で高確に上げて、強レア小役を引いてVC経由か直撃を狙う感じになります。
RT0も同様な狙い方ですが、VC中の解除率(レア小役で解除)が断然違うのでVC突入までにRT1へ持っていくって感じのゲーム性になります。
RT1はレア小役が軽いとは言っても、結局のところ軽くなった部分は必ず種無しのリプレイ小役なのでボーナス確率が変わるわけでもなく…。小役確率の変わらない弱スイカで高確に上げて、強レア小役で差し込むって感じになりますw
RT2(通常時チャンスRT/ART準備中)
ということで、今までは通常時の根幹部分にあたる解説でした。
RT2も主な滞在は通常時になるんですが、RT0.1とは決定的に違う要素がいくつかあります。
1つ目、これは皆さんがご存知の通り弱チェリーがART直撃確定になること
RT2での弱チェリーには大きく設定差があります。(移行表の通りRT3への移行リプになってます。)
- 設定1:1/1310.7
- 設定2:1/799.2
- 設定5:1/448.9
- 設定6:1/574.9
設定面で言うと設定5が頭一つ抜けてるような確率になっていますが、終日回してても1回確認できるかどうかくらいの確率になってます。
2つ目が、約1/7.4で6択弱チャンスリプレイが成立していること
RT2における弱チェリー以外の小役確率はこうなっています。
2役合算:1/42(全レア小役の合算:約1/23)
- 弱チャンリプ:1/42.8
- 強チャンリプ:1/7281.8(ボーナス重複)
強チャンリプに関してはボナ重複確定の必ず出現しちゃうやつなので気にしなくていいのですが、弱チャンリプの方が重要になってきます。
移行表の話に戻りますが、RT2で弱チャンリプが成立した場合はRT4へ移行します。
つまり、弱チャンリプはただの移行リプレイなんです。
(自力正解時はレア小役としての抽選も行う)
ただ、通常時はどのRTに滞在してるかを追ってなければこの1/7.4で6択を引いて正解させても見た目は遜色のない弱チャンリプになります。(不正解だった場合基本的に平行リプが揃う)
VC中も6択を正解させる必要があるしタイミングに告知が入るわけではないので考える間もないですが、RT2に滞在してれば1/7.4でレア小役を引くタイミングが訪れるんですよねw
といった感じにRT2は通常時の中でも少し異色なポジションであることがなんとなく見えてきたんじゃないでしょうか。
全てのリプレイフラグのレア小役が意味を持って動いてくれます。
私がRTを追って楽しいと感じる理由はこのRT2に滞在している瞬間を見逃さない為です。
このタイミングに関しては強レア小役に依存することなく、ARTを狙うことができます。そこがこの台の醍醐味部分じゃないでしょうか…
とは言うものの、ベルをこぼし1枚でもRT0に落ちるし平行リプレイでもRT1に落ちるしで滞在比率自体は非常に少ないです。
ただ、RTを追ってる自分にしかわからない至福のタイミングが訪れる可能性があるのもこのRTなので、「通常時の目標としてはまずRT2を目指す。」ここが一つの通過点になります。
閑話休題(通常時編まとめ)
ちょっと休みましょう。頭が疲れます…w
余談ですが、ART中に押し順リプをペナをして平行リプレイが揃った場合は、RT1へ移行します。
RT1で10G消化後、RT0へ(そこではRT1への移行を防ぐためにリプナビが出現します。)
RT1でベルこぼし0枚を引いてようやくRT2へ戻り、押し順弱チャンリプを引けばARTへ復帰するので早くて20Gほどかかります。ギルクラのペナは要注意ね!
ということで、ここまでを軽くまとめますね。
通常時のポイント!(※3役はリプレイフラグのレア小役ね!)
- RT0は3役が重いけど出現したらボナ確!
- RT1は3役が軽いので高確に飛びやすくVCまでの道が近くなる!
- RT2は滞在するだけでチャンスになって3役共に激熱!
- VC中はRT1.2で滞在できればチャンス!
RTについての解説/主にART滞在編(RT3.4.5)
さてさて、ようやく後半戦です。こちらでは主にART中に滞在しているRTの話になってきます。
主にARTと書いてる理由はお察しの通り、RT5まで通常時でも飛ばすことが可能だからです。
RT2がチャンスと言いましたがRT2だけRT0.1.3.4への4種類に移行する可能性を持っており、ある意味ギルクラの心臓部分にあたるRTになっているからです。
RT2滞在中は是が非でも6択を正解させてRTを目指したい…
RT3(通常時は直撃確定/ART中はVCのゲーム数特化ゾーン)
まずは少し特殊なRT3から入っていきます。(移行契機は先ほど書いた通り設定差のある弱チェ)
移行表でも色が汚くなってます←おい
なぜかと言うと、通常時とART中を複合したようなイメージを持ってるからです。
- 通常時にRT2からRT3へ移行すると、20Gの前兆が発生しARTへ直撃
- ART準備中にRT2からRT3へ移行すると、20GのVCゲーム数特化ゾーン
3役の出現率(合算を書く意味がないので省きます。)
- 弱チェリー :1/3.5
- 弱チャンリプ:1/148.6
- 強チャンリプ:1/873.8
中身としては、弱チェリー超高確の20G固定RTです。つまり、移行すれば必ず20G消化するまでRT3へ滞在し続けます。(もちろんボナを引けば消えます)
通常時のRT2からの移行は20G固定のART直撃前兆に入るので、「RT3に滞在=実質ART確定状態」になります。
一方で、ART準備中のRT2(ART開始時かボナ後の復帰RT中)から移行すると準備中が20Gも伸びるだけ…
ではもちろんないんです!
解析を見てみると書いてます。
ART準備中の弱チェリーはVCのゲーム数上乗せ確率が100%なんですね。
大体5Gですけど、平均6回くらい引けると思うと30.40ゲームをもってARTに入れますね…そこにVCRなんかが重なると…って感じです(誰もが夢見るよね!)
通常時のVC中からの突入も同じことが発生するのでやっぱりRT2滞在中のVCは胸が高鳴ります←
RT4(ART中)
RT4は一言で片づけてしまうとART中での滞在が大半です。まあ良くも悪くもART中は書くこともないんですけどね…
小役確率
- 弱チェリー :1/3690.9(ボーナス重複)
- 弱チャンリプ:1/148.6
- 強チャンリプ:1/19.6
(赤7揃い :1/4096.0)
(BAR揃い :1/16384.0)
(フェイク7 :1/1489.5)
ART中の弱チェリーはボナ確なのはご存知の通りかと思います。
注目すべきは強チャンリプです。1/19.6!?
この書き方誤解招くよねw約1/6.7で成立する3択強チャンリプの正解時という意味になります。
つまり、通常ART中は不正解ナビが永遠に出続けるので正解できません(ペナしてそろえても無演出だよ!w)
しかし、ナビ高確中は正解ナビが出されるので強チャンリプが成立し、RT5へ移行することができます。
って感じなんですが、通常時のRT2から弱チャンリプを成立させてRT4に移行した場合は、ART中とは違いって間違いをナビされないので1/6.7の3択を当てれば晴れてRT5へ飛ぶんですよ!!
ま、大半が平行リプとベルこぼしで転落させちゃいますけどね…。
それでもここまで来れば赤7揃いから直撃まであと少しになりますね!ART終了画面の3択やART終了後すぐに3択強チャンスリプを引いてRT5に行ったりするのはこのためですね。
RT5(エンピレオ中)
ようやく最後のRTにやってきました。そう、特化ゾーンであるエンピレオが主な滞在となるRT5です。
小役確率
- 弱チェリー :1/3690.9(ボーナス重複)
- 弱チャンリプ:1/3.5
- 強チャンリプ:1/7281.8(ボーナス重複)
(赤7揃い :1/9.6)
(BAR揃い:1/399.6)
(フェイク7:1/4.3)
特化ゾーンであるエンピレオで突入した場合はご存知の通り、7揃いカットインの保証が1回あるため、フェイク7より先に赤7を引ければ…!ってゲームでした。
まあ無理ゲーな特化ゾーンです()
という冗談は置いといて、肝心の通常時にRT4で3択を正解させた場合はどうなるか…
ほぼ1レバー勝負になります。弱チャンリプでもなくベルでもなくフェイクでもなく…1/9.6で成立する赤7を一本釣りするのが目標になります。
逆に他が成立すると酷な6択を強いられるのでほぼ撃沈ですw
確率にして約10%ですが、引き当てれば直撃します!しかも次ゲームもRT5で突入すためヴォイドアタックをレア小役超高確率で挑戦することができます。
ちなみに、エンピレオ滞在以外でRT5に移行すると上部についてるヴォイドゲノムランプが点灯します。
RT移行まとめ
って感じでARTに関する部分は面倒なのでだいぶ端折りましたw
高確に上げてレア小役を引いてCZに当選して…そこからARTへ突入というオーソドックスな当選方法がもちろんメインになります。
一方で先ほど紹介したように、通常時はまずはRT2を目指しそこからRT1なんかだと頻繁に出現する弱チェリーが直撃が確定したり、はたまたART状態に持ち上げて自力で強引に特化ゾーンに入れてストックを獲得する。
そんな様々な目線で楽しむことができる点がギルクラの良さだと思っています。
もちろん、RT0⇔1も死亡遊技でなく、RT0から離れていけるほどARTには近くなります。
その肝心の移行リプレイをレア小役にして更に出現確率を変動させるっていう…何を食べたらそんな発想に至るんでしょうかねw
RT移行契機簡易ver
- RT0:ベルこぼし1枚役成立時or規定G数消化時
- RT1:平行リプレイ成立時
- RT2:ベルこぼし1枚役成立時
- RT3:RT2滞在時の弱チェリー
- RT4:RT2滞在時の弱チャンリプ
- RT5:RT4滞在時の強チャンリプ
最後に
最初にも書きましたが、にわか知識でここに挑んだので少なからずミスがあると思います。
その際はご指摘いただければただちに修正します!
5号機はRT移行の時代なんて言われましたけど、状態の全てをRT移行で実現することで通常時に特化ゾーンに突入するというとんでもない仕組みですよね。
解析サイトなどでは、移行リプがレア小役なのでこのレア小役を引けば!って非常に単調な書き方をされてるのが少し勿体ないような…そんな感じがします。
自力感といった部分では押し順当てを組み込んでいる初代エウレカやエウレカAOなんかもその仕組みに近いですよね。
ちなみに面倒ですが通常時のRT2移行時に逆押しをすれば、ベルが成立したのか、はたまた押し順を当てて斜めリプを引いたのか…平行リプor弱チャンリプ(移行リプ)を引けたのかと推測できるので面白かったりしますよ!
気力があれば演出面的なのも…と思ったんですが今さら書く意味が分からないので止めましたw
6号機でこういったRTの仕組みが作れないのが非常に残念だなーというのが6号機始まって以降の悩みです。
台としては残念なものが多かったですがRTに着目している5.9号機の方が面白い台がいくつもあったりはするんですよね。
6号機の面白さみたいなのもまた別記事で書けたらと思うので今日はこの辺にしておきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!