ひっさしぶりに稼働記事ですw
というのも、Twitterで少し愚痴のように書きましたが…文章力のなさも相まってしばらく避けてたんですよね。
ということで、改めてチャレンジです…この記事で改良点などありましたら是非コメントを投げていただければ!
もくじ
はじめてのホールへ挑戦
この日は某月25日!
なぜ25を強調したのかというと今回の設定狙いのキモだからですw
もちろん初めて設定狙いに行くホールということで、データサイトやまとめサイトを活用して少しでもホールの情報を仕入れようと頑張ってました。
その結果、この日見えてきたホールの状況は以下の通り。
- この日は取材が入っており、末尾イベントをやる
- 正解末尾は全6ではなく、6号機の正解末尾は2or4が多そう
- 6号機のグラフでわかりやすい台には正解末尾を回避したフェイクがある
- 正解末尾は過去傾向より、日付(5)か日付を足し算(2+5=7)になりやすい傾向がある
といった感じで非常に大雑把なまとめ方ですw
なので、正直ツモできるとも思ってなかったし好きな5号機で素直に5か7を攻めてマグレで刺さればいいやという非常に安直な考えの元にホールへ向かいました。
抽選番号は60人ほどいて、30番と50番w決していい番号ではありませんね…関係ないですけど!
で、代打ちさんと二人で攻めたので、もちろん確保した台は、
- 末尾5であるギアスR2
- 末尾7であるエウレカAO
(どっちも荒くて趣味打ちがしたいだけである)
と、いうところでスタートです!
で、私が座ったのはAOなので注目したいポイントはこちらですね。
エウレカAOの設定判別注目ポイント
- ボーナス重複率(大きい差は無いが段階的に差があります)
- CZ高確への移行も結構差がありますが、個人的には気にしないほうがいいかな…?
- 白頭ビッグ成立時のエピソード当選(確認できればかなり期待できる!)
- REGの押し順正解数に応じたART当選率
→4回(456濃厚!)、5回(高設定期待度アップ!)
って感じです。大きいとこだけ設定別の表を置いときますね!
3.白頭ビッグ成立時のエピソード当選
- 設定1:1.17%
- 設定2:1.56%
- 設定3:1.95%
- 設定4:4.30%
- 設定5:6.25%
- 設定6:10.16%
1回確認できれば高設定の可能性かなり上がりますし、2回確認出来たらほぼほぼ高設定濃厚ですね!
4.REGの押し順正解数に応じたART当選率
設定 | 4回正解時 | 5回正解時 |
設定1-3 | 1.17% | 10.16% |
設定4 | 3.13% | 12.50% |
設定5 | 4.69% | 15.23% |
設定6 | 7.81% | 33.59% |
4回正解で1回でもARTへ入れば高設定濃厚…エピボのほうがサンプルとれるのであくまでサブ要素ですけどね。
5回正解時もあまりサンプルが取れないので参考程度ですが、1回確認できてると安心しますね!
というとこを踏まえて実践パートです!
実践時のホール状況を把握する
流れとしてはホール傾向のチェック→抽選を受ける→抽選結果から傾向のある台をチョイス→狙う台のおおまかな解析を入れておく
までを入店前に済ませておくと理想的です。
で!入店してからの方が手に入る情報が多いです。
朝一台を確保したらほんとはまず周りを確認したいところですが、お店のルールに必ず従ってください。わざわざルールに逆らってまで確認は悪手です。
ルールに従ったうえで、確認すべき項目はこんな感じ。
- リセット状況を確認する(ホール傾向を熟知してる場合はなしでもOK)
- 台の埋まり状況
→小役カウンターを持ってる人は要チェック
→何が埋まってるか、角が埋まってたり特定末尾が…なども確認できる範囲で
逆に自分もチェック対象になる可能性が高い小役カウンターの有無!私は使用しません。
同様に、過度な徘徊も目立つので上の情報をある程度確認出来たらまずは自分の台を1時間くらいは回しましょう。
1時間程度経過して周りを確認するときの注意点として、入場前にまとめていた根拠に基づいて人が動いてるかを確認します。
ここで違った場合は黄色サインですね。自分の台の挙動がよっぽどよくない場合を除くと基本的にここで移動または帰宅コースになります…なので根拠って大事です。
という流れで私がツッパするまでの流れを書いていきますね!
朝一の立ち上がりはすごく微妙w
朝一の段階で見回って全リセなのはすぐわかったので、ガックンなどは特に気にせずスタートです。
まずは、
サクッとレギュラーを2回引いて、
2回正解 ×
4回正解 ×
4回正解が通ってればもっと確信するの早かったでしょうねwとはいっても外れてもマイナスってほどマイナス要素でもないです。
レグ後の高確を活かしてSBへ当選するも当たり前のようにぼこられ←
200G手前に「ねだるな勝ち取りました」←
そしてまあ、少し手持ちができましたとさ…判別的には何もわからずって感じですね。
で、ブログネタにするつもりもなかったので画像ないですが、しばらく揉みつつビッグを連打したりして、±0付近を1時間弱続きました。
投資でいうと、500枚ほど…ちょっとプラスでしたが別段いい要素もありませんでした。
自分のルールとして、ARTやATが継続してる間は席を基本的に立ちません。歩き回っていい台を見つけても消化後まで移動できないのでいつも先に消化してます。
ということで、673枚を獲得し、プラ転したところでいったん見回りの時間です。
一応銅トロが出ましたが、ベースがわからないのであまりプラス要素とも言えずw
傾向が見えた!
ブログに書いてる時点でもうこのまま続行してるのは分かるんですがw
まず、打ち子さんに頼んでたギアスR2があんまり挙動がよくない…なので、末尾5の線が薄くなっていました。
それに加えて周りでも空き台が出ていたので、自分の根拠としてはもう末尾7以外が強ければ帰ろうと思って見回りました。
結果:末尾7が顕著に強かったw(6号機はフェイクで末尾4とか6とかが良さげでした)
ということで、今のところ微妙ながら続行です!(ハマるの怖かったけどね!)
ついに高設定挙動が出た!?
時刻は12時過ぎ、粘ることが確定したものの挙動が微妙すぎたので重い腰をついてうちはじめ…
ハマってハマってようやく入れたARTもたった30Gで駆け抜けて…w
きつい展開だなぁ…
と、そのとき…
!!!!!
(画像わかりにくくてすいませんw)
設定差特大の白ビッグからのエピソードが出現!
最低限ここが見れれば!という要素をクリアして根拠も強いので一気にモチベーション上がりましたねw
エピソードの50%ループを活かしてロングARTへ!
更にその後、弱チェからの異色ビッグ…
またまたエピソード!2回目が確認できればさすがに456濃厚でしょう。
このあと特に事故った要素はなかったんですがエピソードの恩恵であるQACループ率を活かして粘りまくる…
QAC1回目 +30G
QACループ2回目 +40G
QACループ3回目 +120G
QACループ4回目 +130G
QACループ5回目 +30G
ボーナスなんかも絡めてる時に事故は起きました…
ベルフリから+300!!
確か間でベルフリ更に引いてた気がする…w
+100ですたしか(
おかげさまでこんなことになって…
更に…消化していると
またまたベルフリから+200!!
そしたまた!w+200!!
※画像は使いまわし
QACが微妙な中強引にベルフリからぶっ壊しましたw
結果的に大事故になる形に…
そして、ベルフリで完全に波に乗った中…
めちゃくちゃ不意にきました。確か無演出とかでしたw
ズドン!!中段チェリー!!
しかも、バー揃い…1/2でフリーズしますよ!
この流れなのでもちろんね?
ああああああああ pic.twitter.com/kwgSD2KC5l
— ゆら@めご活終了のお知らせ (@yryr_nnn) January 25, 2020
結果は動画をご覧くださいなw
といいつつぺたり
いやあの、空気読みましょ?w
フリーズしてたら万枚チャンスですよ…
その後はダラダラーと失速するようにARTを走り抜けて終わりましたw
2625G 6289枚 QAC×29回
もう時刻は20時前だったのであとはちょろっと回して終わりです。
その時にようやく銀トロが出て3以上は確定してくれましたw
トータルデータ
投資:500枚 回収:7288枚
結果からみるととにかくボーナスが引けてますね。ビッグもレグも設定6以上に引けています。
- QACは最高で+130G
- エピソードボーナス:青7で1回、白頭7で4回(16%)
- レギュラー正解数からのART:
→4回正解(0/2)、5回正解(1/2)
需要視していた通常ビッグからのエピソードとレギュラーの要素を加味しても6の数字を超えているので、少なくとも4はありそうですね。レギュラーの示唆は完全に偶数に振り切ってたので4or6でしょう。
ベルフリでかなり大きく出玉は伸びてますが、QACがそこまでやれてない中で設定差の大きい部分が引っ張ってくれてますね。
あ、余談ですがいつも設定6ツモってもまずまず機械割以上出てないのでこんな結果なのはめっちゃ珍しいですwリゼロの6なんて3連敗中です←
まとめ
最近は6号機が主流な中、やっぱり5号機を狙うときは根拠が一番大切になってきますね。
朝一の挙動で、根拠のないただの設定狙いならおそらく昼前で捨ててます。
それくらい立ち上がりは微妙でした。
エウレカAOの高設定は初めて触りましたが、通常時のCZ高確はそこまで参考にしないほうが良さそうですね。
というのも、解析からでは見えづらく打感が重要になってくるので、6号機では必要があまりないかもしれませんが5号機や6号機の中でも叛逆や絆2を狙う際は、しっかり差のある部分に注目しつつ周りの挙動から自分の台の根拠を確かめていく形になると思います。
最近は最初から答えが見えてるような台を打ってることが多かったので途中までわからないハラハラ感や事故ったら終わらない感を味わうとやっぱり設定狙いは難しいほうが楽しいなあと感じた1日でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!