2020/05/29最終更新です!導入が2月だったのにも関わらず今でも多くの方が読んでくださってるので、全て最新情報に差替えて更新をしてます。
解析などは、前回の記事を読んでいただければおおよそのゲーム性などが確認できると思いま
す。
もくじ
リセット・天井情報
リセット確認の方法
リセットの確認は有利区間ランプが「.」だとリセットで「_」だと据え置きになります。
※ほとんどのホールが全リセしていると思います。
リセットから有利区間移行時にレア役で、「同色エピソードBC」へ当選する可能性があります。
レア役を引いた場合は前兆をフォローしてください。
※AT終了時は終了画面にて引いた場合になる。
天井情報
- 有利区間開始から800G消化(BC消化G数をのぞく)
- 同有利区間内でBCを7回スルーした場合
2種類存在します、後者は前作のテーブルと同じような管理なので説明不要かと思いますが、同有利区間内でという点に注意してください。
有利区間内のゲーム数とスルー回数を確認したい場合は、筐体右部の「PUSH」を押すと確認することができます。
天井期待値
バジリスク絆2 |天井恩恵 期待値 ハイエナ狙い目
@期待値見える化/だくお様
スルー回数不問によるものなので、基本的には800に近づく程、出玉率が上昇していく構図になっています。
ただ、絆2はスルー回数に大きく依存している台なのでそこに注意が必要です。
ハイエナの狙い目
全部等価目安なので非等価は適当にボーダーを上げてください。
天井の同色BCの依存度が高く、ゲーム数がはまる程素直に期待値が上がっていきます。0スルーで天井到達時はオール80%以上が確定するとかなんとか…
示唆不問時
- 0スルー 300G~
- 1スルー 350G~
- 2スルー 320G~
- 3スルー 以降G数不問
チャンスセリフ後(上位テーブル示唆)
- 0スルー 300G~
- 1スルー 320G~
- 2スルー 300G~
- 3スルー 以降G数不問
0スルー時にBCへ当選した際に1スルーのボーダーを越えていなかった場合はやめ。
やめどき
- 800G同色BCスルー後 有利区間ランプ点灯まで
- BT終了後セリフ示唆確認後 有利区間ランプ点灯まで
BC短縮確定のセリフのみ次周期をフォローしましょう。
また、終了画面でレア役を引いた場合は即前兆の有無を確認してからやめましょう。
※追記※
前作ほど、高確もモードCも強くない為、基本的に即やめで問題ないと考えています。
天井狙いにおける考察
バジリスク絆2という台はゲーム数×スルー回数という2種類の天井と状態を持っています。
そこにテーブル要素に加えて状態にも依存するという複雑な台構造になっているのはみなさんもご存じだと思います。
0スルーのボーダーが浅い理由
0スルーに限っては非常に浅いボーダーに設定してあります。
その理由としては、非常に簡単で天井到達時はエピソードBCへ当選します。
この恩恵が非常に強力で、逆を言うと0スルーで天井を迎えた場合は必ずBTへ突入し、更に絆高確まで補償されます。
これにより0スルーの期待値は非常に高くなりますが、一方で1スルー以上が発生した場合一気に安くなる可能性が生まれるのも注意が必要です。
基本的にスルー回数以上に、現在ゲーム数のハマりが重要になる
これは下に書いてますが、チャンス目からのモード昇格発生率が上昇するからです。
絆2のモードCが前作に比べて弱いのは明白ですが、A.B滞在時が辛すぎるのでチャンス目昇格があるかないかで期待値に少なくない差が発生します。
1スルーが安くなる理由
この台の1スルーというのは実は非常に扱いが難しいです。
スルー回数天井があるので、ゲーム数に対してスルー回数が多ければ多いほど期待値はもちろん高く算出されます。
一方で、打てるG数×1スルーという条件下では、基本的にBCが引けてない状態の台と対面すうることになります。
つまり、スルー回数による天井の期待値が下がるので天井に依存する形になります。
ほぼ800Gでの天井勝負となってしまうと安くなってしまうのは明白なので少しボーダーを持ち上げています。
AT終了時の次回モード示唆
セリフを確認するためにはBT終了画面で有利区間ランプが「.」に変わったタイミングでサブ液晶をタッチするとセリフが発生します。
絆2のテーブル表
テーブル | 0スルー | 1スルー | 2スルー | 3スルー | 4スルー | 5スルー | 6スルー | 7スルー |
1 | B | B | A | B | A | B | D | – |
2 | B | A | B | A | B | A | D | – |
3 | B | B | A | B | B | C | D | – |
4 | B | A | B | A | C | B | D | – |
5 | A | A | A | A | A | A | C | D |
6 | B | B | B | C | B | C | D | – |
7 | B | A | C | B | C | B | D | – |
8 | C | C | C | C | C | C | D | – |
9 | C | A | C | A | C | B | D | – |
10 | B | C | A | B | A | B | D | – |
11 | C | B | B | A | B | A | D | – |
12 | B | C | B | C | B | C | D | – |
13 | C | B | C | B | C | B | D | – |
14 | A | C | A | D | – | – | – | – |
15 | A | D | – | – | – | – | – | – |
16 | D | – | – | – | – | – | – | – |
デフォルトパターン(下位テーブル示唆)
- 弦之助「出立の準備じゃ」
- 朧「では、参りましょう」
テーブル表の1~7の下位テーブルへ移行示唆
上位テーブル示唆
- 弦之助「怪しき気配じゃ」
- 朧「何かが起こる気がします」
朧の場合は、8.9.11〜16 弦之介の場合は、8.9.13〜16
BC天井短縮示唆
- 朧「旅の支度が整っております」
セリフ示唆時に上のランプ発光するので見逃しはないと思いますが、出現したら続行しましょう。
モード推測要素
チャンス目/はずれ成立時のモード昇格率
滞在モード | モードA滞在時 | モードB滞在時 | モードC滞在時 | |||
以降先 | 奇数設定 | 偶数設定 | 奇数設定 | 偶数設定 | 奇数設定 | 偶数設定 |
モードA | 50.0% | 33.2% | ー | ー | ー | ー |
モードB | 48.4% | 64.4% | 66.4% | 50.0% | ー | ー |
モードC | 1.2% | 2.0% | 33.2% | 49.6% | 75.0% | 66.4% |
モードD | 0.4% | 0.4% | 0.4% | 0.4% | 25.0% | 33.6% |
こちらも前作踏襲ですが奇数設定はモードが動きづらく、偶数設定はモードが動きやすいという特徴があります。
また、設定6のみはずれからモード昇格抽選があります。
- モードA滞在時/A:99.2% B:0.4% C:0.4%
- モードB滞在時/B:99.6% C:0.4%
- モードC滞在時/C:99.6% D:0.4%
モード別BCからのBT突入率
モード | 通常 | 高確 | 超高確 |
モードA | 0.4% | 3.6% | 12.1% |
モードB | 0.4% | 7.5% | 23.8% |
モードC | 0.4% | 12.5% | 40.0% |
同色BC | 50.0% | 50.0% | 76.9% |
基本的にモードCに滞在かつ、超高確滞在時でようやくBTへ繋がるかも?という確率になります。
つまり、低設定メインのハイエナにおいては基本的にスルー回数天井か有利区間天井である同色BCを目指すのがメインになります。
まとめ
書いてて感じましたが、有利区間移行時の次回モード示唆は鏡踏襲で「次回まで打ってもらおう」という稼働UPへの意図をくみ取ることができて非常に好感です!
しかも、6号機という有利区間の縛りがある中で通常時に複雑なテーブルとモードに依存したBC(今作ではCZぽい役割)を用意して打ち手を飽きさせない、設定推測のしづらい仕様を組み上げたユニバはさすがだなと…
6は勝率100%くらい安定するのかと思いきや負けグラフもあるのでやはり絆といえば!”テーブルに依存したゲーム性”がいい意味で引き継げてるのかなと。
逆にBT中は前作を打ってるのとほぼ同じ感覚で打てるので非常に面白い…。
ハイエナとしての狙い方もゲーム数一本ではなくスルー回数も複雑に絡んでくるので実は安い台ばっかり触ってたなんてことも多々あります。
しかし、最近は0ゲームやめが主流になってきてなかなか拾いづらいという印象ですね。
コメント
[…] ※期待値にゆられて〜パチスロで稼ぐ!〜より […]
とつぜん、巻物が出なくなるの何?
平気で、400.500巻物でなくなる
これめちゃめちゃわかりますねw
ぼくもよく打ってますがそのパターンで天井BC踏んでスカして負けるパターンですよね…気長にやりましょう(´・ω・`)