大注目機種である絆2が遂に!2/17(月)より導入が開始されました。
初打ちされた方やまだまだ全然って方もいらっしゃるかと思いますが、初打ち前のまとめとして紹介していきたいと思います。
が、6号機って有利区間の使用上やれることが狭すぎるので打たなくてもある程度想定内にしか動きません…悲しいながらに打感だけでもある程度見えます。
では、解析サイトみたくまとめますねw
ハイエナの情報などはこちらを中心に確認してみて下さい!
スペック
基本情報
設定 | BC確率 | BT突入率 | 機械割 |
設定1 | 1/139.4 | 1/525.6 | 97.4% |
設定2 | 1/132.8 | 1/453.3 | 98.6% |
設定3 | 1/134.1 | 1/457.7 | 102.0% |
設定4 | 1/128.1 | 1/371.4 | 106.1% |
設定5 | 1/125.4 | 1/370.9 | 110.1% |
設定6 | 1/110.2 | 1/235.7 | 112.9% |
ざっとスペックです。
で、多分皆さんが欲してるのはこちら←
平均スルー回数/AT初当たり期待枚数
非常に雑な計算式で算出してるので多少誤差はあるかもです。
設定 | 平均スルー回数 | AT初当たり期待枚数 |
設定1 | 3.8回 | 約410枚 |
設定2 | 3.4回 | 約360枚 |
設定3 | 3.4回 | 約430枚 |
設定4 | 2.9回 | 約420枚 |
設定5 | 2.9回 | 約490枚 |
設定6 | 2.1回 | 約340枚 |
スペック的な考察
(ある程度情報が揃ったら不要なので考察は消し飛ばすかも)
この表だけで一気に色がついたように感じますね(個人的に)
設定要素として感じる点は、設定1が非常に辛い。同色BC天井(800G)をスルーするの1くらいなんじゃね?ってくらい1だけ辛いです。
リゼロと同じく246の演出は意外と出やすいみたいなので最低条件として設定2を使ってくれるホールにはいきたいところですね。
初日の都内データを見てる限り稀にリゼロの時みたいに4000枚以上吸い込んでるグラフが見受けられます。そのホールは少し注意が必要かもですね。
で、設定別で6に近づくほどAT初当たりが軽くなりますが6だけは別格ですね。
これは、前作踏襲と言ったところでしょうか。
一方で、初当たりに関しては奇遇というより設定毎に段階的に差がある感じですね。
逆に感じた点が、設定2345にそこまでスルー回数で差がつかない点。
スルー回数より、どちらかと言えばATの出玉性能に差があるので、もしかすると設定狙いが非常に難しいかも…
なので、6は見世物用のエクストラ設定で、普段の最高設定は4か5になると予想しています。
5で110%、4で106.6%もあるので十分打ち切れるという点が優秀ですね。
小役確率
小役 | 確率 |
はずれ | 1/17.6 |
巻物 | 1/72.8 |
強チェリー | 1/131.6 |
チャンス目 | 1/202.3 |
設定差のある小役
誤差なので正直設定判別の足しくらいにしかならないと思います。ユニメモでカウントしてくれます。
小役 | 設定1 | 設定6 |
弱チェ(2枚) | 1/46.1 | 1/42.0 |
共通ベル(7枚) | 1/83.0 | 1/72.1 |
ほんのり設定差があるので少しだけコイン持ちが変わりますね。
天井情報
有利区間天井
通常時を800G消化で天井へ到達し、同色BCが当選します。
※天井同色BC後、AT終了後に有利区間リセット
BCスルー回数天井
天井同色BC(通常時800G天井)に当選するまでに7回スルーで天井になります。
(8回目のBCでAT当選確定)
しかし、実際は7回スルー天井は前作同様Nテーブルのような扱いなのでほとんどが6スルー天井になると思われます。
有利区間ランプと現在のゲーム数確認方法
画像はツイッターでいただきました。
パチスロ ジゴク耳を運営されているわたる様よりいただきました。
有利区間ランプの位置
北斗天昇や叛逆と同じ位置についてます。通常時は常時点灯で、消灯時が以前とは違って「.」のような形が残るみたいなので少し注意して確認してください。
有利区間内の現在G数とスルー回数
通常時に画面右側の「PUSH」ボタンを押すと画像のように表示されます。
通常時のテーブル
テーブル | 0スルー | 1スルー | 2スルー | 3スルー | 4スルー | 5スルー | 6スルー | 7スルー |
1 | B | B | A | B | A | B | D | – |
2 | B | A | B | A | B | A | D | – |
3 | B | B | A | B | B | C | D | – |
4 | B | A | B | A | C | B | D | – |
5 | A | A | A | A | A | A | C | D |
6 | B | B | B | C | B | C | D | – |
7 | B | A | C | B | C | B | D | – |
8 | C | C | C | C | C | C | D | – |
9 | C | A | C | A | C | B | D | – |
10 | B | C | A | B | A | B | D | – |
11 | C | B | B | A | B | A | D | – |
12 | B | C | B | C | B | C | D | – |
13 | C | B | C | B | C | B | D | – |
14 | A | C | A | D | – | – | – | – |
15 | A | D | – | – | – | – | – | – |
16 | D | – | – | – | – | – | – | – |
前作同様に、基本的にはモードCから一気に抽選が優遇される傾向にありますね。Dはテーブル時にBC当選すると、AT当選+絆高確が付与されるのでAT1セット目に絆高確がなければモードD以外でのBT当選が濃厚です。
テーブルの種類分け
暫定的ですが、前作同様にATへ当選しやすいテーブルとし辛いテーブルがあるので、ざっと区分してみます。
下位テーブル
→1・2・3・4・6・10・11
特徴としては、大半のテーブルがBスタートである点。スルー回数は一律6回までで、Cは稀にあるが基本はABを行き来する事が多い。
上位テーブル
→7・8・9・12・13
特徴としては、頻繁にモードCへ移行する。モードCスタートが多めでCが連続するテーブルは8のみ。基本はABとCを行き来することが多い。
特殊天井テーブル
→地獄テーブルである5
→スルー回数天井が少ない14・15・16
必ずモードAスタート(16は初回天井)で、モードBへ移行しない。
今作の最大の特徴は前作のように、一度テーブルが上がると良いテーブルをループして最終的に天井という形ではありません。それによってテーブルの推測が非常に難しくなっています。
また、顕著なのが下位テーブルはBスタートの割合が多く、上位テーブルはCスタートの割合が多めです。Aスタートはかなりチャンスで地獄テーブルor天井が短いテーブルしかないので、移行した際は設定面的にプラスに捉えてよさそうです。
通常時のモード示唆演出
高確示唆とごっちゃになりますが、モード示唆のみです。
忍びの玉演出(液晶左下)
- 「兆」/モードC羽状の期待度大幅UP
- 「好機」/モードC以上濃厚
カットイン演出
- 演出発展ゲームで弦之助カットイン出現BC非当選/モードC以上濃厚
※前作踏襲で発展ゲームのみ
ステージ移行矛盾
- 「伊賀鍔隠れ」(伊賀通常)→「佐屋路」(甲賀高確)
- 「甲賀卍谷」(甲賀通常) →「七里の渡し」(伊賀高確)
→伊賀⇔甲賀で高確へ移行した場合はモードC以上濃厚
ミニキャラ演出
- 陽炎(甲賀)の妖艶なポーズ(エフェクト大)
- 天膳(伊賀)の大笑いポーズ(エフェクト大)
→出現でモードDの期待大(濃厚ではないらしいw)
少しづつ通常時のモード示唆も増えてきてるみたいなのでモード判別が早くなりそうですね!
BC(バジリスクチャンス)解析
前作同様に同色BCと異色BCが存在します。今作は前作より結構色で差があるみたいなのでカウント推奨です!(これもユニメモで自動カウントできるのでユニメモ必須)
中身としては前作同様で、開始時のテーブルのモードと状態でAT当選を抽選し、BC中のレア小役でも同様にBT当選(ストック)を抽選します。LEDで初期当選の示唆も前作同様。
継続G数と純増
前作のBCはベルナビ回数でしたが、今作は15G固定です。
通常時からの当選はベルナビがほとんど隠れるため、ほぼ現状維持です。
AT中はATと同じく純増2.9枚になります。
BCのキャラ選択
源之助BC
前作同様、撃破人数によって設定示唆が出る模様
撃破人数 | 示唆内容 |
222人 | 設定2以上確定 |
246人 | 設定246確定 |
333人 | 設定3以上確定 |
444人 | 設定456確定(4強めの示唆) |
456人 | 設定4以上確定 |
555人 | 設定5以上確定 |
666人 | 設定6確定 |
朧BC
こちらも前作同様終了画面で次回モード示唆。詳細はまだ出てません。
5種類ありますが、今作はモードが4種類なので〇モード以上確定!みたいなのは少ないかも。詳細出たら更新します。
天膳BC
これも前作同様、告知G数によってシナリオの示唆をしているらしい。
エピソードBC
こちらは今作より追加されました。同色BCの一部で発生みたいですが、まだ詳細は不明です。
当選時点でBT確定+エピソード対応キャラの高確が確定します。
通常時の発生は通常・高確謎当たり時に発生の可能性が高く、大きな設定差があると推測されています。
BT(バジリスクタイム)解析
AT突入時の示唆
こちらも前作同様です…
![]() |
全シナリオ対応 |
![]() |
オール50%以上示唆 シナリオ:4.7.9.10対応 |
![]() |
オール80%以上示唆 シナリオ:9.10対応 |
ATのテーブル
今作から戦コレシリーズのようなシナリオ管理になってます。テーブルは以下の通り。
セット数 | 尻上がり(1) | 朝駆け(2) | 普通(3) | 安定(4) | 超尻上がり(5) | 波乱(6) | 超安定(7) | 超普通(8) | 夢幻(9) | 激闘(10) |
1 | B | D | C | C | B | A | C | C | E | D |
2 | B | C | B | C | B | D | C | B | E | D |
3 | B | B | C | C | B | D | C | C | E | D |
4 | B | A | B | C | C | A | C | B | E | D |
5 | C | D | C | C | C | D | C | D | E | D |
6 | C | A | B | C | C | D | C | C | E | D |
7 | C | D | C | C | D | A | D | D | E | D |
8 | C | A | B | C | D | D | D | C | E | D |
9 | D | D | C | C | D | D | D | E | E | D |
10 | D | A | B | C | E | A | D | D | E | D |
11 | D | D | C | C | E | D | D | E | E | D |
12 | E | A | B | C | E | D | D | D | E | D |
A:10%、B:25%、C:50%、D:80%、E:100%と予想していますw
13セット目は継続確定となっており、実質12セットでシナリオ完走となります!
また、争忍の刻中右下に表示されている枠でシナリオが推測できるようになっています。
基本的に、滞在時のステージ対応です。
対応ステージと矛盾した場合は継続確定で、今作の駿府城は基本的には矛盾した際に出るステージという認識でいいと思います!
- 昼:AB
- 夕方:C
- 夜:D
- 駿府城:E
争忍の刻開始画面の示唆
奇数セット時:甲賀キャラ、偶数セット時:伊賀キャラが基本パターン
法則崩れで当該セット継続確定です!
また、伊賀・甲賀のデフォルメキャラの示唆は恐らく継続+絆高確で、「予告」と同じ示唆になるかと思われます。(間違ってるかも)
また、特殊キャラによる示唆もあります。
- 弾正 or お幻:シナリオ4.9.10※チャンス
- 服部 :シナリオ1.5※尻上がり
- 徳川家 :シナリオ5.8※晩成
これ以外にもさまざまな示唆がツイッターに挙がっているのは確認してるので法則がなんとなく見つかったらコメントください!私が喜びます←
エンディング
これも前作以前と同様に来世邂逅が流れますねw
エンディング条件は以下の通り
- BTシナリオ13セット完走後(ストック消化後)
- 有利区間残り40G以下になった場合(セット中でも強引に入るそう)
- 払い出し枚数が2240枚到達時
絆高確とか、追想の刻とかまあ他にもAT内はありますが、今のところ特に書くこともなかったのでスルーしました。絆を打ってる方なら特に違和感なくAT中は楽しむことができると思いますね。
まとめ
5号機で一番稼働がついたと言っても過言ではない、バジリスク絆の後継機種である絆2。初動を見てる限りかなり前作を踏襲した感じの作りになってますね。
前作の設定6である119%という出玉感はなくなったものの112.9%という6号機トップクラスの性能によって設定6は非常に安定したグラフを描きますね。
逆に前作でも判別の非常に難しかった設定2と4の違いを探すのには苦労しそうです。が、この難しさが稼働貢献につながるのではないかと予想します。
また、他の6号機では実現してこなかった、専業でも一日粘れるラインである106%を設定4が超えているのも本気の魅力で、逆に低設定域がすこし辛めなのも相まって、ホール側は非常に大切に扱ってくれるのではないでしょうか!
私自身初打ちはまだですが、はやめに触ってみようと思います。
ハイエナのボーダーなどは次回記事で詳しく紹介していこうと思います。