前回に引き続き花伝について書いていきます。
打ち方や主なゲームフローなどはこちらの記事を読んでいただければある程度わかると思います。
で、今回はハイエナの狙い目について書いていきます。
前回の記事を読んでいただければかなり変な言い回しが多かったと思います。
ずばり、その理由を言うとハイエナが甘すぎたからです。
ハイエナが甘すぎる仕様
甘すぎる?そんなに?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それくらいに甘かったのです。
では、それを解明すべくまずはATの分布図を見てください。
AT突入のゲーム数振り分け
例のごとく結構ざっくりですが、こんな感じの振り分けです。
なぜ、こんな振り分けになるのか…それは後程CZの仕組みと併せて解説します。
本題に戻りまして、この異様な振り分けを見てピンとくる方も多いはず。
めちゃくちゃハイエナ仕様です。
1~300付近まではほとんど当たりません。この分布、6号機の某機に似てませんか?
そう、リゼロです。
しかも、吸い込みの速いリゼロと思って下さい。
CZの度にリセットされるデータカウンター
この台はCZ当選の度に上に表示されているデータカウンターのレギュラーカウントが上がります。
前回の記事で紹介しましたが、有利区間後のゲーム数を確認するためには、数秒待って確認するか、データカウンターから逆算するしかありません。
一般の打ち手がこんなめんどうな事しますか?
正直するわけないですよね。過去の自分視点でみると絶対に確認しないままやめます。
これによって、
リゼロと違って現在のゲーム数が隠れやすい傾向にあります。
CZの仕様について
ここだけは非常に評価しています。
リゼロと違って、CZ中はしっかりガチ抽選です。
では、なぜこんな分布になったのでしょうか…
その疑問を解決していきます。
CZモード移行
前回の記事では非常に含みがあった部分ですねw
- 通常 ⇔ 準備 ⇒(20%)天国
- ごくまれに、(0.5%ほど)超天国(AT濃厚)
※超天国でハズレ報告あり。
という振り分け+回数天井でキュインモード(AT濃厚)
⇒振り分け:6回(7.8%)、10回(91.4%)、14回(0.4%)
になっています。
ほとんど当選が期待できない通常モードと準備モード
有利区間1発目のCZは100%通常モードに滞在しているので、ある程度計算ができますね。
通常モード時のCZからAT当選率はおよそ2~3%
ほとんど期待できません。準備も恐らく大差ないので、非常に当たりずらいです。
予想ですが、強レア役の3割くらいでしか当選抽選を行ってないのではないでしょうか…
回数が増える度に期待度が上昇する
これは、先程書いてる通り、キュインモード(CZ回数天井)の存在ですね。
それに加えて、20%ほどある、天国移行によるAT当選も見込めるので、回数が多くなる(ゲーム数が深くなる)に連れてCZ1回あたりのAT当選期待度は上昇していきます。
有利区間移行時は必ず通常モードからスタート
新規でこの項目を追加しました。
というのも、先ほど上に書いたモード移行を加味すると、
1スルー後はほぼ必ず準備モードへ滞在していて、2スルーになると75%が通常で残り25%がCZ解除率の高いチャンスモードへ移行します。
それによって少し狙い目を変えることが可能であると考えています。
(実際にスルー回数偶数時の方が当選率が優遇されている。)
ハイエナ狙い目ボーダー/やめどき
天井狙いボーダー
強気に攻めれば120gくらいから攻めることが可能です。
等価の場合約150Gあたりから2000円の期待値が発生します。
- 不問であれば150G~
- 条件を追加して、CZ2スルー時は120G~
- 100GでCZ当選していない場合は250G~
という狙い目にしておきます。最後の項目は100Gで当選していない場合なので恐らくペナルティを踏んでいるためです。
やめどき
天井CZ消化後orAT消化後の有利区間ランプ消灯まで
※引き戻しの2ゲームはほぼ期待できません…
まとめ
前回の記事でゲーム性などは詳しく書いてますので、初打ちするときなどにご覧ください。
今回の記事では浅い所から狙えるよー!ということだけ書いてます。この台、実はまだまだ色々な要素がありますが、あえてそこは触っていません。
条件や、期待値が上がるタイミングを追加しました。(2020/02/08)
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