最近よくしゃべります。
どうもくろつばです。
恐らく自分が自覚している長所の中で一番強い点があるんです。
それがズバリ!日常生活の活動時間です!
今日はそのことについて少しばかりお付き合いいただければと…
特に今スロットやFXで稼いでてこれから社会人…いやだなぁって方には私のようなスタイルはまさに適任になると思いますw
もくじ
私の仕事について
私生活について話すとめちゃくちゃ驚かれることが多いです。
ずっと兼業をしてるので、基本的にはサラリーマンです!
仕事としては某会社で某システムの監視業務をメインに行ってます。(それ以外もあるんですが、今回はこれだけで…w)
ということで、1日24時間365日!!年中無休のシステム監視です。
近年めっちゃ増えました。夜勤がある仕事です!
で、2交代制の10-19時、19-翌朝10時までが基本の勤務時間です。
仕事の割合としては月に5~7回夜勤があって、7~10回日勤があります。
つまり、月に出社する回数は普通の社会人と違い、15日程度ですw少ない!
朝10時だと抽選行けないじゃん!!!
抽選なんていりませんw逆に10時に終わるという事は朝一宵越しのハイエナもできますし、データさえしっかりとっていれば昼一から設定狙いなどもできます。
兼業と相性のいい交代勤務
実は兼業と夜勤の相性の良さについて”ほとんど”語られてないんです…というのも、夜勤はきついだの寿命が縮むだの圧倒的割合で悪評が多いんです。
寝たらだめだから…というプレッシャーを感じる方も多いとか…
寝たらだめ…?逆に言うと寝てしまうくらい”暇”なんです。
で、絶対に必要なのが仮眠時間です!ないときつい…というか無い会社はそれブラッ..(ゴホン
あ、ちなみに寿命が縮むのはほんとらしいっすよw老後の事なんて気にしてないんでいいですけど←
恐らく夜勤を現在されてる方ならわかると思うんですが(特に機械を監視する系)現在夜勤があるシステムってかなり安定運用期に入っていて基本的にただ時間が過ぎていく場合がほとんどです。
その時間に遊ぶとか寝てるとかは問題あると思いますが、定時チェック+アラームでほとんど対応できてしまう事が多いので、その間の時間が基本的に自由にできます。
ズバリ!
その時間を兼業としての時間にしてしまうのです!
私の場合だと、ホールのデータ収集やプログラムを書いたり…今まさしくしているブログ更新をしたり、資格の勉強をしたり…ネットサーフィンをしてる時間とか勿体ないですよね!
ここで勉強時間を確保してしまいます。
では、次はこのストイックさを維持するための睡眠リズムをば…
稼働効率を上げるためには睡眠の質を上げる
最初に書きます。
睡眠は時間じゃなくて質がすべてを握っています。
寝坊して…って方にも共通ですが、睡眠は効率が良ければ6時間、7時間あれば十分なんです。
むしろ10時間なんて寝てると体調最悪ですw寝ないのは体に悪いイメージがありますが、寝すぎもそれと同じくらい悪いです。
睡眠は脳の疲れを回復させる
これは割と一般的な知識かと思いますが、睡眠で回復するのは主に脳の方になります。
睡眠中に、その日蓄積した経験や行動などの記憶を整理します。
物事を忘れるのはこのタイミングです。脳にも容量があるので要らないものを整理するんですね。
他人にやらされた勉強なんかが頭に入らないのも、当人が不要と感じている記憶だから勝手に忘れていきます←
逆に覚えたい場合は復習をして、とよく言いますが、反復させることで脳が必要な知識として認識させることができるので忘れにくくなりますね。余談ですがw
では身体はというと、基本的に横になってるだけでも回復します。逆に身体的には睡眠は体力を使うので10時間とか寝ちゃうと起きたときにすっきりというより怠い感じになりますよね。それです。
質を上げるための前提条件
一番大切なのはなんだと思いますか…?少し考えてみてください。
はい、答えはこちら
A.起床時間
え、睡眠時間や就眠時間じゃないの!?と感じた方もいるかもしれませんが、
間違いなく起床する時間が非常に大切です。
夜更かししても、早く寝ても、決められた時間に起きることが非常に大切です。
ちなみに!
お酒を飲むのはめっちゃタブーです。睡眠の質がめちゃめちゃ落ちます。
例)
私の場合、基本的に朝は8:00-8:30に起床します。これは日勤の際、休日の場合ですね!基本的に統一です。
夜勤の日は、仮眠が基本的に6:00-9:00なので同じように8:30頃を目安に起床しています。
要は規則正しい生活をしろ!と言う事です。簡単にいうけど難しい!ので更に要点をつかむと、
起床時間、朝食の有無、就寝場所
これだけは最低限の生活リズムとして極力統一した方がいいです。
睡眠の質を上げる = 生活リズムの統一
そこに、加えて良く聞く就寝前のルールとしてブルーライトを1時間前くらいから浴びないようにする、就寝3時間前に食事を済ませるなどなど…よくググれば出るのが来ますかね。
起床時間の統一と睡眠不足の解消方法
人の体内時計って夜寝る時間とか睡眠時間ではなく、朝目が覚めて日を浴びるタイミングが体内時計を構成しているからです。
起床時間を統一するだけでかなり生活リズムが一定になりやすいです。
でも、普段が1時に寝てるとして、7時間…夜勤の時は3時間…?足りなくない?w
そう、ここが課題でした。だから以前は”寝貯め”として、夜勤前は昼くらいまで寝てたんですよね。
結果として、そうすると夕方起きてからがとにかく身体が怠いw
原因は先程話したのではっきりしてますが…
睡眠(生活)リズムが狂ったときはとにかく身体がだるい感じが1日続きます。
そして、悪循環につながるのが、前日昼間まで寝てしまったが為に、体の時計は昼頃が朝にセットされてしまい…夜勤後にリズムがおかしいのでだるくなって寝て夕方に起きて体内時計が夕方にずれていく…
こうなると、ぶっちゃけ最悪の状態ですw
では、そうならないためには…
適切な仮眠をとる事
これです。ではまたまた私の例を…
例)
夜勤時は朝8:30頃又は9:00に起床。その後、稼働や仕事の準備をします。
そして、13時-14時頃に30分~1時間だけ仮眠を取ります。
次の日、夜勤明けですが、基本的に夜まで寝ません。しかし、寝る時間を1~2時間前にズラします。
どうしても昼間眠い時は1時間~2時間だけ寝ます。夜まで寝ると後悔するので爆睡の懸念があるときはベッド以外の場所で…
以上、例でした!夜勤の時は基本的に3時間ほどの睡眠ですが、前後で睡眠時間を大体3時間ほど追加して、夜勤の日でも6時間ほど確保するようにしています。
人の体内時計の形成には基本的に1週間以上かかるといわれています。なので夜更かししたから次の日は〇時間遅く起きよう…は最もNGです。翌日の朝もいつもと同じ時間に起床し、夜に少し早く寝るか、昼に仮眠を取るなどで対応してください。
仮眠の重要性
まず、さっきから仮眠という言葉が出ているが、仮眠ってそんなに効果があるの?って方向けです。
仮眠にはそもそも慣れが必要です。
理想な時間は脳が完全に睡眠モードに入ってしまわない15~30分が理想といわれています。
そして、極力五感をカットしてください。理想は耳栓、アイマスクです。
慣れてくるとホールのふかふかした椅子とかでも寝れるようになりますw
で、寝る場所ですが、絶対にベッド以外でwベッドがダメな理由は2つあります。
- ベッドは睡眠を取る場所という習慣をつけるため
- 爆睡してしまうことを避けるため
仮眠を取る事で得られる効果とは
すこーし調べた雑学によると、慢性的な睡眠障害を軽減することができる。
なんのこっちゃw
なので、言葉を砕くと、人の脳は起床後8~12時間で脳が休みを欲する周期がやってくるそうで、普段起きてから16.7時間は起きっぱなしなのは実は睡眠不足に徐々につながってくるみたいです…そのフォローとして仮眠は非常に重要とされています。
また、仮眠によって脳内で散らかっている情報を脳内の引き出しに収納してくれます。
これによって仮眠後は比較的スッキリ起きることができ、集中力もかなり回復することができます。
脳内で様々な情報が混濁としている状態だと脳機能が低下するので作業効率にも大きく影響が出てきますからね…
上記の条件を合わせて、私の生活パターンを紹介
まず、前提条件として、今年1年間の月別就業時間と出勤日数の平均値を算出してみました。
- 就業時間…162時間/月
- 出勤日数…20.4日/月
平均すると1日当たり約8時間勤務になりますね。シフト勤務と言いつつちょくちょく残業はしてますw
そして、今年の月あたりの稼働時間です。
- 稼働時間…151時間/月
- 稼働日数…25日/月
1日あたりに換算すると、1日あたり約6時間/日です。
恐ろしいことに毎月平均300時間以上は稼働及び仕事をしている現状…なのに家で普通にゴロゴロしてる時間もあります!
で、世間的に仕事の過労死ラインというものが存在します。そのラインは
出勤時間が1日平均12時間…月で換算すると250~300時間です。
そのラインを余裕で越えてますねw
かれこれ1年半ほどこの生活をしてますが1日稼働しない日なんかも全然あるので気持ち的にはそこまで辛いことは無いんです。
なぜこんなに勤務時間になるのか、すべては夜勤の過ごし方がこの結果を生み出してます。
例)夜勤の前後2日間の過ごし方
8:00~9:00 | 起床(抽選を受ける日は8時に起きたりとか) |
10:00~ | 稼働時間(基本的に朝一のリセ狩りなどのハイエナ) |
14:00~16:30 | どこかで1時間程仮眠+昼(夕食を兼ねる) |
16:30~18:00 | 夜勤の為、会社へ出社 |
18:00~翌10:00 | 会社で夜勤+勉強や副業をPCで進めれる範囲で |
その間翌1:00~9:00 | 3時間程仮眠時間 |
翌10:00~ | 夜勤明けで稼働(主にリセット中心にハイエナ) |
時間不定(約1.5時間) | ハイエナできる台がなくなったら帰宅 |
1~2時間 | 昼寝又は仮眠 |
翌23:00~24:00 | 早めに就寝 |
ざっとですがこんな感じ…夜勤の日は朝一稼働を2日連続で行い、時間効率のいいリセット狩りをして時給が落ちてくるところでやめて帰宅します。
事故った場合は打ち子使ったりしてます…が、最近6号機中心に動くのでそれもほぼなくなりました。
で、この生活パターンだと稼働時間は何時間くらいになるのか?
- 夜勤前:約4時間(稼働)
- 夜勤:約14時間(会社出勤)
- 夜勤後:約6~8時間(稼働)
2日間で約26時間w1日平均13時間になりました。
もちろん夜勤明けでツモったりすると稼働時間も10時間を越えたりするのでもっと増えることもありますが…打ち切ると大体翌日に悪影響が出るので大体18~20時で切り上げますw
家でゆっくりする時間大事!この時間を使って家事などを済ませてます。
なので自然に夜勤明けは家で自炊してることが多いです。
これが私がストイックといわれる原因ですね。寝すぎない事これは非常に大切です。
稼働中及び電車などの移動で疲れないようにする工夫
日々の積み重ねになりますが、これも非常に大切な要素です。
パチ屋でできる工夫
- 台の明るさ、音量を極力下げる
- イヤホン又は耳栓は必須
- スラッシュ打ちができるものはスラッシュ打ちで楽に消化
- パチンコは打たない
1.2.3はなんとなくわかると思いますw
五感を極力使う頻度を下げる です。
4番も実はそこに至るのですが、パチンコって介入を入れる時間がとにかく多いw
介入を入れてこそ稼げるものですが、それにかなり神経と体力を持っていかれちゃうんですよね…なので基本的にハイエナできる潜伏狙いと右打ちのみに削ります。
次に、関東で住んでる方ならわかりますよね、電車の込み具合
朝の満員電車なんて乗れたものじゃなくてほんとうに疲れます。そこから仕事と思うとため息しかでないですねw
こちらも工夫点がいくつか
- 勤務調整が可能なら土日を日勤にして平日に夜勤にする
- 住む場所を職場の近くにするか、混みにくい路線を選ぶ
- 会社から家までで乗り換えが少ない路線を選ぶ
なんとなく察する通りですね~極力通勤ラッシュを避けようwそれだけです。
2の職場近くっていうのは影響度がかなり大きく、
職場が近くなる=朝の出社時間が遅くなる=通勤ラッシュにもろ被りしない
の3点セットでメリットが発生します。家賃以上のメリットを受けることができる機会が多く、現状家賃が安いからと言って遠い場所に住んでる方。近場はオススメですw
それかいっそのこと1本で行けるが遠いところにすると出勤時に座れるので通勤ラッシュといえど楽に出社することができる可能性もあります。
ちなみに私は後者で、職場まで電車1本ですが1時間ほどかかります。
が、座れることが多く、通勤時に眠い時は仮眠を取ったりしてさらに調節しています。
閑話休題(まとめ)
- 副業をするには夜勤(監視系の楽なもの)がある仕事はもってこいである
- 睡眠は取り過ぎはよくなく、起床時間を極力固定することで質が向上する
- 仮眠は非常に重要。15分~30分で得られる効果は絶大
- 極力日々の生活パターンで疲れを発生させる部分をカットする
ざっとこんな感じの4本立てでここまで紹介してきました。
もちろん睡眠のリズムなどは人それぞれかなり違います。
私は”たまたま”このリズムが型にハマったのでこのリズムで生活しているだけです。
適当な睡眠時間や起床時間は各々で確実に違ってきます。
現状朝寝坊が多い方や、毎晩晩酌をして寝落ちするように寝てる方…毎朝満員電車でヘロヘロに疲れながら出社している方…どこか一つからでいいので変えてみると見える世界が変わるかもしれませんよ!
会社においても適度にサボることが私は重要だとおもってまして、もちろん常にさぼる行為は生産性が一切ないのでやめましょう。しかし、ギッチリしばった勤務スタイルこそ愚問なもので、生産効率は間違いなく下がります。
上手く自分のスイッチが切り替わる方法や休憩の取り方…上手いさぼり方というのは必要不可欠なもので、8時間で必要なノルマがあった際に4.5時間くらいで終わって2.3時間は休憩や自分の事に使える会社が私はあるべき形だと考えています。
勤務スタイルも様々なスタイルが確立され、(日本はまだまだ古臭くて笑えて来ますが)会社の常識というのに占有され過ぎない、幅の効いた考え方を持ちながら、改めて自分に合ったスタイルというのも探してみてください!
これ以上話すと長くなってしまうので、会社への向き合い方なんてのも後日記事にしてもいいかもしれませんね…
今日はこの辺で!