
機械割について
まずはパチンコ、スロット両方における機械割が下がる原因からいきます!これだけは最低限守らないと負けない以前にものすごく負け額が増える傾向になると思います。
- 閉店時間に近い状態(20時以降など)にスロットのAT、ART機やパチンコのロングST機などを打つことです。初当たり後に閉店取り切れずになることももちろん原因ですが、中途半端な状態で閉店することも機械割を下げる要因につながります。
- 先日も会員カードを!という話をしましたが、交換率ですね。双方ともに、非等価ホールでの現金投資だと長期的にみると相当な枚数損していると思います。
機械割を下げる要因(スロット編)
まず一番大きいのが、ペナルティです。
よくホールで見かけますね!大きい音が聞こえます。現在6号機では基本的にペナはないですが、5号機のメイン機種などはすべてペナルティが重たいことが多く、具体的な枚数などは差がありますが、平均30枚くらいありますかね…600円です。牛丼並が2杯食えますw
次は子役の取りこぼしです!これもかなりちりつもですが…15枚スイカなんてこぼすと泣きそうになりますね…300円って牛丼1杯ですからねw普段そんなこと考えながら打ってますw
あとは細かいですがAタイプでできるボナ察知をしないことですかね。ハナビなんかは公称値100%超えてますが、ボナ察知をしないだけで間違いなく100%を切ってますw
機械割を下げる要因(パチンコ編)
パチンコで一番見かけるのはなんだろう…最近の混合機STでの無駄な右打ちですかね!保留が最大の状態でもずっと打ち続けるのはかなり無駄になります!それに近いですが、左打ち時に保留が4こ溜まってても打つことですかね…
次にラウンド間での打ちっぱなしです。これも1R毎に損する玉はたかだか2~3発なのですが、長期的に見るととんでもない数字の額を損していることになります。
スロット
- ペナルティをしない
- DDT(基本的な狙う場所バーなど)を守り、子役のフォローをしっかりする
- 純ボーナスがある台はボーナス察知を行う
- 大当たり後、少ない枚数でもしっかり交換する。(やめどきは注意)
- 閉店時間を考慮する(天井までの最大投資から3倍回収できるくらいまで)
例:ハーデス500G~だと通常1100G(1.5時間)投資約2000枚なので、6000枚回収には約2000G必要なので合計3100G、閉店4時間前といった感じです。
パチンコ
- 保留3こ止めを行い、無駄な入賞を極力減らす
- ラウンド毎の切り替わりで打ちだしを1回止める
- 右打ち中は止め打ちをする
- スロと同様に閉店時間を考慮する
例:北斗無双などのロングST機は閉店1.5時間前にやめるなど
といった感じです。それぞれ違いはありますが、無駄を削っていくためにはまず台の特性を理解することが大事です。スロットなら天国やゾーンがある…子役はこの図柄フォローで…といった具合です。パチンコならST中は実は演出だけで保留は使ってなかったり…潜伏があったりだとか!
以前に比べて簡単に情報が手に入ると思うので、打ちながらでいいので少し調べながらやるだけで少し変わると思います。
投資金額は確かに普通に生活している中では使わないような額を一瞬で投資しますが、その分もちろんリターンもあります。しかし、実際に期待値と呼ばれるそれぞれの機械割毎の収支は、普通に仕事している時間などと変わらないような金額になります。
なので、たかがメダル1枚、玉1発ですがされど1枚、されど1円といった風に、削れる無駄が多いのがパチスロです。
プロの皆様はこれを最低限すべてやっている方がほとんどだと思います。そのうえで設定狙いのために傾向をつかんだり、ハイエナだと自身の打ち始めややめどきのボーダーをきめたりと…それなりに勉強が必要になってきます。
もし、本当に解析を読んだりするのが楽しい!って方はまず上記の最低限必要なことをやってみて、ボーダーを決めたりするといつのまにか勝てるようになってるかもしれませんね!
かなり文章が多くなってしまいました!そして更新も遅くなってしまいましたが、よろしければ少しでも負けにくくなる助けになれば…と思う次第です。
ここまで閲覧いただいた方ありがとうございました!